宝島新書から『7.5 ウイグル虐殺の真実』が1月9日に発売になりました。

著者は世界ウイグル会議の日本代表であり、日本ウイグル協会の会長でもあるイリハム・マハムティ氏。たびたび来日もされているウイグルの母ことラビア・カ―ディル女史の活躍が世界的にも報道されていますが、日本でもこうして活動しているウイグル民族の活動家が居るということを、皆さんもぜひ知っておいてください。
そしてクレジットこそされていませんが、この本の編集には曙機関のメンバーが大きく関わっています。
http://www.amazon.co.jp/7-5%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E2%80%95%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%81%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%82%82%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%A0-%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%86%E3%82%A3/dp/4796674551/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1263191646&sr=1-1
■在日ウイグル人が声を大にして叫ぶ“外国人参政権反対”! ■
特筆すべきはこの本の中で、現在大問題になっている『外国人参政権』について非常に突っ込んだ主張がなされている事です。
意外に思われるかもしれませんが、日本在住であるイリハム氏は外国人参政権に反対されています。
何ゆえか?
それは、
〇二国間の外交は相互平等が原則だが、たとえ日本政府が在日の中国人達に参政権を与えたとしても、中国政府は在中の日本人達に中国の参政権など決して与えようとはしないだろう。つまり外国人参政権は、幕末に結ばれた欧米列強との間の不平等条約のようなものである。
〇そもそも中国人は自国の国内にいる時ですら『参政権』など一欠けらも持っていない。自国で政治に参加する権利すら持っていない中国人が、日本での参政権を要求するなど明らかに間違っている。中国人はまず北京の共産党政府に対して『中国の参政権』を要求するべきだ。
〇もしも日本政府が地方参政権を外国人に与えたら、それこそ中国人は何十万人もが日本に移住してくるだろう。ただでさえ『豊かな日本へ行って働きたい』と考えている中国人は何千万人も居るのだ。そうなったら地方の過疎の村など簡単に中国人に乗っ取られてしまう。
〇一たび過疎の村が乗っ取られて“中国人村長”や“中国人議員”が生まれたら、『外国人と共生する村づくり』というような耳障りの良いスローガンの下に、大挙して中国人が移住してくるだろう。村長が保証人になって申請すれば、簡単に日本人に帰化できるからだ。ウイグルの土地に対する侵略も、常に中国政府による『民族調和・辺境開拓』の美名の下に行なわれていた。
〇こうして徐々に日本は、一発の銃弾を撃たれる事も無く、一人の人民解放軍兵士の犠牲を出す事も無く、全く“合法的”に国全体を中国人に乗っ取られてしまう事になるだろう。そうやって祖国を徐々に中国人に乗っ取られてしまう恐ろしさは、我々ウイグル人やチベット人が一番良く知っている。
つまりイリハム氏は自分たちの祖国が中国に奪われてしまったというウイグル民族の哀しい経験があるゆえに、外国人参政権に反対していらっしゃる訳ですね。
外国人参政権に反対する理論武装の教科書として非常に勉強になる本なので、皆さんにも一読をお勧めいたします。







by fuckyoujap
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